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秦野市に移住して約10年経つ小林が伝える秦野の街 ”和菓子屋さん”

2024.03.11

コロナ過では、神奈川県西において移住先の人気地は小田原だったように認識しています。
交通の便の良さに加え、海・川・山・平地がもたらす程よいバランスも人気の理由と感じています。
秦野では今になって移住検討者様が増えてきているように感じます。
最近のコラムホーム 新築事業部へのお問い合わせの半分程が
秦野市外からの市内へ移住をする上での建築のご相談です。
特にこの2か月ほどはとてもお問い合わせが多い傾向に感じます。
理由の一つには能登半島地震が影響しているのかもしれません。
地震だけではなく、津波の事もご不安があったと思うので
建物では耐震に対する考え方を問い合わせいただくことが多くなりましたし
秦野の立地柄、海から遠いという事で移住検討先の候補の一つになっているようです。

僕も秦野への移住者の一人です。
約10年前に秦野市へ移住してきました。
約5年前に秦野市内に土地を購入し、家を建て生活をしています。
もちろん、自宅の建築はコラムホームでWBHOUSEの家を建てました。
WBHOUSEは今話題の建築工法でお問い合わせをたくさんいただいています。
WBHOUSEについては、別のブログ記事で他のメンバーが書いてくれているので
よろしければ下記をクリックしてみてください。
スタッフブログ【WBHOUSE勉強会】

話を戻しまして
秦野市の特徴といえば、丹沢の山地の麓に位置した″盆地″
山、川、水の自然に囲まれた暮らしができる街。
小田急線の駅が4駅ある街で、秦野駅はロマンスカーの停車駅、平日の新宿行きの電車に比較的座っていける渋沢駅などがあります。
小田急線で新宿まで70分、相鉄線も使えば横浜まで約1時間、小田原までは20分のアクセスになっています。

この辺はHPでもよく見られることだと思うので
少しニッチな話をしていきます。

移住してすぐ感じたことは
秦野市内に和菓子屋さんが多いなと感じたこと!
市内の店舗数が何店舗あるかわかりませんが
結構多いんじゃないかと思います。
その中でも個人的によく購入させて頂いているのは
″亀屋菓子店″さんのバターどら焼き!
あんことバターの甘みと塩味が最高です。
大きさはかわいいサイズですが、生地が肉厚な感じです。
包んでくれる包装紙の香りもまた和菓子を購入した感を促進させます。
もう一つは
″城田屋製菓″さんのいちご大福!
あっさりした甘さと舌触りで餡と
生地はもっちむちで、自然と笑顔になる大福です。

子供と一緒に散歩しながら買い物に行くのなんて
最高の休日にもなります!

この二つは誰かにプレゼントしたいし、家族でも食べたいです。
僕はコーヒーが好きなのですが、一緒に食べてもおいしいです。

秦野に来たらぜひ食べていただきたい二品です!

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