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WBHOUSE についてお話します。(第1回目)【スタッフブログ】

2024.05.12

こんにちは、こんばんは、営業の岩澤です。
今回のブログからWBHOUSEを基本に戻ってお話させていただきます。

WBHOUSE=通気断熱WB工法

(第1回目はWBHOUSE何で生まれたの?)

このWB工法はなぜ生まれたのか?
当時大工だった後のウッドビルド寺島会長は建築の先駆けであった高気密高断熱のリフォーム工事中に壁はがしたところ
壁の中に水がたまって、内側から蒸れ、明らかに木が腐り始めていたのだ。(壁内結露!!)
長年、家をつくってきて、日本の家づくりの最大の長所は「木を活かして建てる」ことだと感じていた寺島大工は、「何かが間違っている」と直感した。
それ以来、どんなに「これからの時代は高気密高断熱が主流だよ」と同僚やお施主さんに言われても、頑として高気密高断熱の家づくりを否定してきた。
寺島大工はどうしても高気密高断熱の家はつくりたくなかった。合板やビニールのような科学素材で覆った家が、どうしても窒息しているように見えた。そんな家に暮らしていかなければならないお施主さんが、かわいそうだ!!

 何とかならないものかとここから試行錯誤してWB工法が生まれて行きます。  

つづく

参考)今回のお話で出てきました高気密高断熱工法ですが、高温多湿の地域では相性が悪く信じられない事に建物の寿命なんと26年になります。住宅ローン35年を組まれる方が多いかと思いますが、ローン完済の9年も前に建物の寿命が来てしまうなんておかしいと思いませんか?

 

もっとWBHOUSEの事が知りたいと思ったあなた、ご連絡ください!!

私、岩澤が楽しく丁寧にわかりやすくご案内いたしますのでご連絡お待ちしております。

 

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