【移住ブログ】「東京から秦野市へ」移住の本音。最高の甘酒づくりを求めて水と自然に囲まれた贅沢な暮らし、リアルな移住者体験談。

いつもコラムホームブログを見に来てくれてありがとうございます!コラムホーム広川です!
今回は「【移住ブログ】東京から秦野市へ移住の本音。最高の甘酒づくりを求めて水と自然に囲まれた贅沢な暮らし、
リアルな移住者体験談。」というお話になります!
はじめに
「地方移住に興味はあるけれど、今の仕事をどうするか、地域のコミュニティに馴染めるか不安で、どんな
生活環境なんだろうと一歩を踏み出せない……」そんな悩みを抱えていませんか?
ネットには多くの移住情報が溢れていますが、本当に知りたいのは「実際に移住した人の本音の体験談」ですよね。
本記事では、東京から神奈川県秦野市へ移住された山崎さんへのインタビューを基に、移住のリアルな舞台裏をお届けし
ます。
秦野の美味しい水を使った甘酒の販売を行う山崎さん。彼女が体験した生活費の変化や地域との繋がり、
そして直面したリアルなギャップまで、綺麗事なしで詳しく解説します。
そぜひ最後までご覧ください。
1.komeama 山崎さんと甘酒の出会い
最大のきっかけは、「自身の体質改善」と「ご両親の勧め」でした。
以前、多忙を極める生活の中で体調を崩してしまい肌荒れ等に悩まされる中、体質改善の一環として
出会ったのが「発酵の力」でした。
体に良いとされる甘酒を飲み始めたものの、市販の甘酒の中に自分に合う美味しいものが見つけ
られずにいた時、お母様から「甘酒は家でも作れる」と教わったのです。
自分で作った甘酒を飲むうちに、長年悩んでいた肌荒れや体調が劇的に改善。
山崎さんは甘酒の持つ凄まじい力に魅了されていきました。それと同時に、当時の日本で
「糖質制限ブーム」などによりお米の消費量が減少し、農家さんでお米が余っている(米余り)
という現状を知ります。「自分を救ってくれた甘酒を通じて、お米を消費する新しい習慣を作れば、
大好きな日本の農家さんたちをサポートできるのではないか」。この強い想いが、
山崎さんを地方移住へ動かした原動力と甘酒との出会いでした。
2.移住を決めたきっかけ、数ある地方から「秦野市」を選んだ理由
山崎さんは元々鎌倉のご出身で、「いつかは神奈川県に戻りたい」という想いを抱いていました。
その中で秦野市に決めた決定的な理由は、「美味しいお水」との出会いです。
全国各地の農家さんから大切なお米を預かって甘酒を製造する中で、山崎さんは東京の工房で
性能の良い活水器を使って水を作っていました。しかし、「もっと良い水で甘酒を作れたら、
さらに美味しいものが届けられるのではないか」という引っかかりを常に感じていたと言います。
そんな時、二宮でパン屋さんを営む友人の一言が山崎さんの運命を変えました。
友人:「それなら、秦野のお水が良いよ。名水百選にも選ばれている素晴らしい湧き水があるから。」
山崎さん:「え、秦野って長野とかあっちの方じゃないの? 神奈川県にあるの?」
当時は「はだの」という読み方すら知らなかった山崎さんですが、二宮から近いこともあり、
初めて秦野の地を訪れます。そこで秦野の豊かな自然と、何よりも透き通った名水のクオリティに
深く感動し、「この水を使って甘酒を作りたい」と確信したことが、秦野市への移住を決定づけました。
3.移住前の不安点
1.人間関係の空白
一番の大きな不安は、「知り合いが誰もいない」という状況でしたす。これまでは友人や家族、
仕事の仲間に囲まれて過ごしてきた環境から一転し、完全にゼロからのスタートになるのでります。
「地域の人たちに受け入れてもらえるだろうか」
いう不安はとても大きかったです。
2.「仕事と暮らし」が本当に成り立つかどうか
都会での働き方や生活のペースが変わることへの不安もありました。
自宅で仕事を続ける、あるいは現地で新しいスタートを切るにしても、
「これまで通りにやっていけるのか」という不安もありました。
この不安は「甘酒」「komeama」を通じてコミュニケーションや輪が広がり
日を重ねるごとに解消されました。
4.秦野市に移住してよかった3つのメリット
1.水道料金が東京に比べて格段に安い
山崎さんが移住後に生活費の変化として一番に挙げたのが、「水道料金の安さ」です。
事業として営んでいるため、人一倍水を使用する環境にありますが、東京時代と比べて
驚くほど水道代を抑えられていると言います。秦野市は「盆地湧水群」として良質な地下水が
豊富なため、この価格でこのクオリティの水が生活インフラとして使えることは、暮らす上での絶大なメリットです。
2.食の鮮度が高く、顔の見える文化がある
秦野市には、農家さんが直接野菜を持ち込む直売所や、無人の野菜販売所が至る所にあります。
「作りすぎちゃったからこれ食べて」と、近所の方や地域の方が日常的に新鮮な農作物や
旬の食材を持ってきてくれるなど食でも四季を感じれます。東京ではすべてをスーパーの品定めや
パックの賞味期限で判断していましたが、秦野では「生産者の顔が見える、獲れたての食材を味わう贅沢」
を日々実感しています。
3.五感で四季を感じられる「タイムスロー」な暮らし
秦野市は四方を美しい山に囲まれており、窓を開ければ雄大な山々の景色が飛び込んできます。
春には街のいたる場所で満開の桜を楽しむことができ、季節ごとに自然の色が変わっていくのを肌で感じられます。
都内まで約1時間という好アクセスでありながら、家に戻れば鳥の声が聞こえ、ゆったりとした時間が流れる
「オンとオフの切り替え」が完璧にできる環境です。
5.綺麗事なし!移住後に感じたリアルな課題とギャップ
一方で、地方移住には事前に知っておくべきリアルな課題もあります。山崎さんが実際に直面したギャップと、
その対策をご紹介します。
リアルな課題:公共交通機関が少なく「車」が必須の車社会
東京では電車やバス、タクシーが24時間いつでも利用できましたが、秦野市は典型的な車社会です。
バスの運行本数は限られており、夜遅くまで走っていません。タクシーも都内のようにつかまらないため、
夜遅くまで外で飲む・出歩くといったライフスタイルはガラリと変わります。
飲食店も夜9時には閉まってしまうお店が多いため、夜型の生活を送っている方には最初大きなギャップとなります。
また、秦野市は盆地であるため坂道が多く、自転車での移動も体力が必要です。
6.秦野市への移住を検討している人へのアドバイス
これから秦野市や地方への移住を検討している方へ、山崎さんから非常に大切なアドバイスをいただきました。
山崎さん:「移住を迷っているなら、SNSの情報だけで完結させず、まずは一度その土地に足を運んで、
リアルな雰囲気を体感してほしいです。可能であれば、その土地でお店をやっている人に直接『今、移住を
考えているんです』と相談してみてください。」
山崎さん自身も、秦野へ移住する前に何度も現地を訪れ、実際に水を汲み、まちの空気を肌で感じていました。
現地のお店で相談した際、店主の方から「それならここに行ってみたら?」「あそこがおすすめだよ」
と温かく迎え入れられたことが、移住後の安心感に繋がったそうです。
現在、山崎さんの「komeama」にも、移住を検討している都内の方がたくさん相談に訪れています。
まずは観光を兼ねて現地を訪れ、ローカルなお店で生の声を聞くことが、納得のいく移住への第一歩です。
7.秦野市の移住に関するよくあるQ&A
Q1:知り合いが一人もいなくても、地域のコミュニティに馴染めますか?
A1: 馴染めます。秦野の方はとてもウェルカムで、おせっかいなほど温かい人が多いです。
山崎さんのように、地域のマルシェに参加したり、ローカルなお店に通ったりして
「顔が見える関係」を少しずつ作っていけば、自然と物々交換やお互いを助け合うコミュニティの輪が
広がっていきます。
Q2:東京への通勤やアクセスは実際のところどうですか?
A2: 小田急線を使えば、秦野駅から新宿駅まで約1時間強でアクセス可能です。
平日は都内で働き、週末は秦野の豊かな自然の中で子育てや趣味を楽しむという、
デュアルライフ(二拠点生活)や在宅ワーク中心のファミリーには非常にバランスの良い距離感です。
Q3:地方に移住して、生活費(固定費)は下がりましたか?
A3: 特に水道料金の安さには驚かされるはずです。秦野市は豊かな地下水に恵まれているため、
都内に比べて水道光熱費の負担が軽くなります。また、ご近所からの食材の差し入れや、
格安の無人直売所を利用することで、食費を抑えながら東京時代よりも豊かな食生活を送ることが可能です。
8.まとめ
今回は、神奈川県秦野市に移住し、名水を使った甘酒販売を営む山崎さんのリアルなインタビューをお届けしました。
「車が必要」「夜型から朝型の生活への変化」といった地方特有のギャップはありつつも、それ以上においしい水、
新鮮な食材、そして何よりも温かい人々の繋がりに囲まれた暮らしは、東京では決して味わえない贅沢です。
理想と現実のギャップを埋めるためにも、まずは週末、秦野市へ美味しい水を汲みに、
そして山崎さんの甘酒「komeama」を覗きに、一歩を踏み出してみませんか?
画面の向こうだけでは分からなかった、秦野の温かい魅力があなたを待っています。
今回インタビューにご協力いただいた「komeama」さんのInstagramでは、最新の商品情報や
お店の日常がリアルタイムで発信されています。
記事を読んでお店が気になった方は、ぜひチェック&フォロー&足を運んでみてくださいね!


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